ボランティア13万人

きゅぽらんです!

■新聞拾い読み(4/29読売新聞朝刊)
(1)ボランティア13万人
被災県の東北3県 連休は3倍混乱も 石巻、気仙沼受入れ中断
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島県で活動するボランティアは、発生以来、延べ13万人を超え、大型連休中には1日あたり約3倍おなる。8000人が被災地で活動する見込みであることが28日、読売新聞の調べでわかった。~ボランティアの調整にあたる各県の社会福祉協議会は「出発前に現地の状況を確認してほしい」と呼びかけている。
「マイカー控えて」
政府のボラティア担当相の辻元清美首相補佐官は28日、記者会見し、東日本大震災の被災者を支援する震災ボランティア団体が415団体に上がったと発表した。大型連休中もボランティアが使う自動車は、証明書交付があれば無料で高速道路を通行できる措置を継続するという。ただし、マイカーによる被災地入りは控えるよう求めている。

ボランティアの需給調整を担う「社会福祉協議会」の存在は、被災地におけるいわば「ランドマーク」である。全国のボランティアは「そこ」を目指して集まるわけです。必然的に受入れ体制は、しっかりした組織でなければ現地は混乱します。
そこで、川口市の場合を考えてみましょう。災害時に「ランドマーク」となる場所はどこか答えられますか、・・・(市民の小さな声)

1 comment to ボランティア13万人

  • きゅぽらん!

    ■GWは、被災地・被災者にとって「復旧・復興」に役立てばこんな幸いなことはありません。それだけに、全国からかけつけるボランティアさんは、「自分がやりたいこと」「してあげる」という立場にたつのではなく、「受入れ先」や「受入れ者が何をしてもらいたいのか」を事前に理解した上で、活動に従事してもらいたいものです。

    川口市の避難所運営においても、3月下旬頃の多忙時に「皆が参加するから私もきました」「何かしたいから来ました」・・・と話すボランティアさんが大勢見えました。
    「ボランティアをしたい」「何か役に立ちたい」という気持ちは、とてもありがたいのですが
    運営側も目の前の現実(諸問題の瞬時解決に)に追われていて、「時」と「場所」「場合」に対応できてないボランティアさんを相手に無駄な時間(あえていいますが)を費やすわけにはいかないのです。
    せめてボランティアをしたいという人は「心構え」「服装」「自分が出来る事はこれです」と言えるものをもって参加申し込みをしてもらいたい。

    現場は「ボランティアの養成講座」ではありません。避難者の生活自立を支援するための「活動を行う実践の場」なのです。

    避難所とは、「誰のための」「何をする場所なのか」をキチント理解して、活動に従事してもらっています。

    「迅速に対処」という点では、昨日の決めごとは今日ではもう通用しないことがしばしば起こります。現場のニーズは、時々刻々変化します。「対応」も最初の兆候に反応して即座に変えなければなりません。「即断即決」です。なによりもスピードが要求されます。

    まさに、「柔軟な思考」「変化に対応」が要求されます。あとあと「尾を引く」ようでは現場は務まりません。
    「ボランティアする」ということは、簡単そうに見えて、実は「考えて行動する」ということなのです。「真に相手のために」なることを。(避難所運営に従事しての感想:小田恒雄)

Leave a Reply

 

 

 

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>