5/4元気のでる「避難所:西スポ」だより

避難所は、隙間風に「こいのぼり」が泳いでいます。
避難者は、入所者8世帯15人と少なくなりました。


新聞拾い読み(5/5 読売新聞朝刊)
断水・停電「つらい」 復旧足踏み 被災者に疲労
1日おき仮設風呂、川で洗濯・・・
東日本大震災で破壊された水道、電気などライフラインの復旧が足踏みしている。岩手、宮城、福島の3県では今も断水約7万3000戸、停電約12万戸(いずれも津波で流失した家屋を含む)に上る。水も明かりもない生活を続ける被災者は一刻も早い復旧を訴える。しかし、水源の井戸が津波をかぶって塩分が抜けなかったり、がれきが復旧作業を阻んだりして、めどが立たない地域もある。(花村茂寿、小高広樹、岡本久美子、石黒慎祐)
不便な生活
「風呂に毎日入れないのが一番つらい。正直、人にかいづらくなった。」宮城県南三陸町の避難所で、女子高生(17)が涙ぐんだ。~同町袖浜地区の渡辺菊夫さん(75)宅は水も電気も不通で、風呂は徒歩20分の避難所で、トイレは井戸と浄化槽がある近所の家で借りる。暗くなる前に寝るが「暗いせいか、家族の言い争いが増えた」。~
水源に打撃
南三陸の断水は、町内4個所の浄水場が津波被害を受けたことが原因。浄水場の水源は井戸だが、2個所については井戸水の塩分濃度が高く、いつ飲用に出せるか分からないという。~
がれきが阻む
がれきも復旧を阻んできた。石巻地方広域水道企業団によると、水道管を直しても、通水前に各世帯につながる管の栓を一度閉める必要がある。管に穴があったり、蛇口を閉めてなかったりすると、水が流れっぱなしになるからだ。この作業も、がれきを移しながら行うために時間がかかる。~

水や電気の復旧遅れは住民の健康に直結する。特に水道の遅れについて、被災地で救援活動を行った堀妙子・京都橘大教授(小児看護)は「津波で泥をかぶった物を洗えずホコリが舞うと、呼吸器系疾患になりやすい。梅雨時に手洗いが十分でないと、食中毒も起きやすくなる。」と指摘する。
被災地の事情により、こんなにも復旧の格差がつくのか、もう少し迅速な対応が組織的にできないものか「制度」「しくみ」を根本から変える必要がありそうですね。(市民の小さな声)

5/4 西スポでは、18:00過ぎより「マジックショー」がありました。(近所の有志の方1名で)
「タバコ」「トランプ」「紙コップ」「サム&タイ」「輪ゴム」などの小道具を使い鮮やかな手さばきでした。最後に「トランプ」と「サム&タイ」の種明かしをして頂き、一同あっけにとられていました。(計13人このうちボランティア4人)
驚きと笑いで、世俗を忘れたひと時でした。

1 comment to 5/4元気のでる「避難所:西スポ」だより

  • きゅぽらん

    ★5日子どもの日、近所のお風呂屋さんから「菖蒲湯」の提供があり、避難者の多くが入浴に行かれました。うれしい光景です。被災地では、入浴もままならない地区があるというのに・・・。(市民の小さな声)

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