川口市の中学生・高校生が夏休みの期間を利用し、ボランティア体験をするというプリグラムです。かわぐち防災ネットも毎回協力させてもらっておりますが、今年は3.11東日本大震災の影響もあると思いますが、20名もの子供達が私達のまち歩き防災体験プログラムに参加してくれました。
(まちあるき探検)が行われたのは、7月31日(日)の午前中です。心配した天候にも恵まれ、計画停電もなかった為に、予定どうり開催されました。
駅前キュポラのM4階パートナーステーション会議室に皆さん集合です。
これから何をやるの?
みんな少し不安顔です!
さて簡単にスケジュールを説明した後、各々の役割分担をきめて、まちあるき探検のスタートです。
私、車椅子で廻ってみたい!
ねえねえ、どこに行くの?何を点検するの?
ぼくたちのコースはコッチかな?
電線がたくさんあるね!
今大きな地震があったらどうなるのだろう?
その時どうすれば良いのかな?
ぼく達は、ブロック塀等の高さ確認・・・・・・
わたしたちは建物の確認を・・・・・
じゃーぼく達は、道路巾の確認をするよ!
あっこれ消防署のマークが!消火器もチェックしよう!
これは何?昔の水? 防災倉庫みっけ!
近隣の皆様へ?
まちあるき探検でどのような気付きがあったでしょうか?