外国人のための防災訓練 感想

外国人のための防災訓練(2009.2.14)感想

共催 : 幸にほんご広場 代表 合地仁美   

昨年に比べて、はるかにわかりやすくなっていたと思う。

・ 119番電話のかけ方で、「火事の場合」と「救急の場合」の受け答えの仕方を
分けて、表にまとめてくれていたので、わかりやすかった。惜しむらくは、漢字にル
ビを振ってほしかった。また、電話をかける際の要点をまとめて伝えてくれたおかげ
で、非常にわかりやすくなったと思う。<1、日本語が話せる人を探す 2、火事か、
ケガ/病気の人がいるのか 3、場所の住所を伝える(自分の住所ではない) 4、
救急車が近づいたら、手を振って現在地を知らせる(火事は煙で場所がわかる)>

・ AEDの音声ガイドについてだが、どの機種でも、ある程度内容が同じであるならば、
119番のかけ方のように、わかりやすく文章化してほしい。あらかじめ内容を理解
していると、外国人でも(日本人にとっても)音声が聞き取りやすくなる。

・ 日本語教室でも教えるべきことかもしれないが、緊急の際に、通りがかりの人に
助けを求める言い方も、併せて知らせるべきだと思う。(「助けて!」「助けて下さ
い。お願いします」「急いでこちらに来てください」など)実際に、このような言い
方を知らなかったために人を呼ぶのに時間がかかり、川に落ちた友人を亡くした中国
人の話を聞いたことがある。

・ グループ分けの際、中国語通訳がつくAグループと、英語通訳がつくBグループと
いうことでA、Bという分け方をしたが、逆にどっちかわからず、混乱した。中国語グ
ループ、英語グループと言語で伝えた方がわかりやすかった。